最近、「入ってしまった」感覚がある。
うつ病とお付き合いしてもう長くなる。
多分、もうお別れはできないので、そこは諦めつつある。
それはそれとして、うつ病が「馴染みつつある」自分にも慣れてきた。
うつ病の波をそのまま受け取れるような、そんないい習慣ができていた。
できていた。できていた。
そのはずだった。
うつ病の波、到来!
いわゆる「揺り戻し」ってやつでしょうか。
最近、特にここ数日は良くないですね。
創作活動ができない日も出てきました。
うつ病というのは、緩やかな波を打つながら寛解していくそうなのですが、久しぶりに大きな「底」に入ってしまったことを感じます。
原因はわかっていて、それから離れる準備もしてきてはいるのですが、どうしても金銭的に、そして現実的にも今は離れられないという現状があります。
今の僕にとって、唯一心が休まる時間(かつ頭がオーバーロードしてしまう時間)が創作をしている時間なのですが、創作というのはスタートに一番エネルギーを使うもんで、どうしても最初の始める時がしんどいのです。
こういう時は薬を頼ります。
「どうしても」ができない時、薬の力を借りてせめて自分を責めない程度には心の体力を回復させます。
それもできない時だってあります。
薬まで手が届かない、水まで行けない。そんな時は黙って耐えるしかありません。
ただ、僕もうつ病歴としては3年、もうそろそろ4年目といったところです。
対処法にも慣れてきました。
といっても耐えることしかできません。
どう耐えるか、しかないのですが。
こんな時、自分を支えてくれるのは意外かもしれませんが、自分だったりします。
どんなうつ病の波も少しづつ、傷つきながらでも乗り越えてきたという自負が、「今度こそダメだ」と折れそうな心に寄り添って、それを補強します。
完全に、不可逆に折れることがないのは、これまで薬や休職、どんな手を使ってでもその波を乗り越えてきた自分の経験があるからだったりします。
もちろん、その自負があっても「今度の波はいつもと違う、もう終わりだ」とか「前まではどうして乗り越えられたんだろう、もう無理だ」って思うことなんて何度もあります。
それでも、
沈まない昼がないように、明けない夜がないように。
いつかは波を乗り越え、また波に飲み込まれていくでしょう。
どうしてこんな人生になってしまったのか、少しだけ悲しい、というか理不尽な気分になりますが、そういうものですからね、受け入れるしかないのです。
前、どこかで言いましたが、うつ病とは「心の風邪」ではありません。
「心の交通事故」です。
どんな運転していても事故に遭う時は遭うし、スピードに乗っていた人ほど事故のダメージは大きいのです。
交通事故による喪失感は辛いものがありますが、今を生きて、今日を生きる。
それを心がけたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
今日も1日、お疲れ様でした。
